シャハルのプログラミングスクール、吉村でございます。
いつもスクール運営にご理解とご協力を賜り、ありがとうございます。
さて、新型コロナウィルスの影響により世界的に経済活動が自粛・制限されております状況の中、昨日、安倍総理より、徳島県を含む全都道府県に対して緊急事態宣言が発令されました。
また、本日は東京都における1日当たり過去最多200人超の感染者が発表されました。
3月頭より春休みが前倒しになり、始業式直後に再度休校、そしてこの度は一段と緊張感が増してきたように感じます。
その都度スクールをどのように運営することが最善なのかを考えてまいりました。
企業の社会的責任として、完全に感染リスクを取り除けない限り授業をするべきではないのではないか・・・
その一方で、学校が休校の中、プログラミングスクールだけでも行くことができてありがたい、というお言葉も頂戴いたしました。
色々な可能性や状況を総合して考えた結果、齋藤よりお知らせの通り、できうる限りの対策をした中で、授業を続けるという決断に至りました。
もちろん、授業をする限り3密を完全に防ぐことができずリスクは伴います。
ですので、少しでも不安を感じた場合はご遠慮なくお休みしてください。
入会時にお伝えしておりますスクール生ルールはありますが、緊急事態ですので細かいことは後で考えます。
休みたいときは休んでいただき、万全の状態でプログラミングに取り組むことができる日が一日も早く来ることを願っております。
また、同様にお知らせしております通り、遠隔での授業も可能といたしました。ご家庭にインターネット接続環境をお持ちの場合に限りますが、パソコンはスクールのものをお貸しすることも可能です。
ご希望の方はおっしゃってください。
以上、このような事態になり皆様お考えはおありと思いますが、どうぞご理解いただけますと幸いです。
また、今後どのように推移していくのか分かりませんが、皆様ご自愛ください。
シャハル株式会社 代表取締役 吉村健太